調剤薬局事務も、正社員であれば退職金の受け取りをすることができます。ただし、他の職種同様に3年間つとめていればという条件を設けているところも多いようですね。希望退職の場合には10年以上勤務した人に対して、約10ヶ月分程度の退職金が支給されています。これも平均での目安になります。

仮に、平均月給18万円とした場合には、退職金として大体180万円の支給ということになりますね。勤続年数が10年にもなれば、月給が18万円ということはないでしょうし、ある程度の昇給も毎年して行っていることだと思います。

定年で退職した場合に関しては、もう少し金額的に多くなってきますね。給与が勤続年数によって昇給していくシステムを取り入れている医療機関(調剤薬局を含む)が、半数を占めているのが現状ですので、長くつとめるほど退職金も上がっていくことになります。

そのほかには、能力に応じて昇給していくところもありますので、その給与額と勤続年数に応じた退職金の支払いが行われることになります。これらについては正社員の話になり、残念ながら派遣社員には退職金の設定はされていません。

パート・アルバイトについても時間拘束の雇用形態となっており、基本的には退職金の設定はされていないものだと認識してください。通常業務においても正社員と、派遣社員・パート・アルバイトでは、業務内容は似通っていても責任の重さなどについても異なってきますので、この点については正社員が優遇されるのも納得できる部分ではあります。

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