調剤薬局事務の仕事で注意しなければならないことはたくさんあります。直接、患者さんに対して何らかの治療を行うことはありませんが、医師の処方箋が、100%間違えることがないという保証はありませんので、前回データのある患者さんに関しては、前の処方と異なる場合には確認も必要になります。

これに関しては、薬剤師に対して申し送りを行い、どのような経緯にて処方が変わっているのかを確かめなければならないでしょう。そして、新患の方に対しては、お薬手帳があれば、以前の情報を確認できますが、お薬手帳を持参されていない場合については、問診票の記載をしていただきます。

その際には、既往病・常用している薬などの有無について、十分なヒアリングが行えるようにしましょう。ご年配の方の中には、かなりの種類を服用されていて把握していない場合もあります。その際は、処方箋を信頼するしかありませんが、お薬手帳の重要性について、患者さんに理解していただけるようお話をすることになります。

これにより、患者さんはほかの病院などにかかっても、薬の飲み合わせで問題が発生することが防げることになります。患者さんの安心安全のためにも周知していく必要があるでしょう。患者さんが日常生活のレベルを落とさないようにする配慮が必要になります。

ご年配の方や小さなお子さんの中には、ジュースで薬を飲んでいるような方もいます。それを聞いた場合には、どのような危険性があるのかも説明できる知識は必要でしょう。そこで資格が活きてくることになります。

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