調剤事務実務士の資格は、調剤情報実務能力認定医試験の合格者に付与される称号となっています。受験資格については、特に取り決めはありませんので、どなたでも受験は可能になっています。主催は、NPO法人医療福祉情報実務能力協会にて行っています。

試験会場については、ご自宅での受験が可能となっています。試験時間はトータルで3時間をされています。年に4回しかありませんので、出来るだけ確実に合格できるだけの知識を身につけておくべきですね。

学科試験の他には、実技試験が3問出されます。学科では、薬学の知識だけではなく、保険制度そのものや、レセプトの処理に関しての知識、そして接遇のマナーについて問われることになります。実技試験は、調剤報酬明細の作成を選択式で3パターン作成することになるのです。

受験費用は7500円かかります。合格すると通知が来て認定証の発行となりますが、認定書には発行手数料として1500円が別途必要になります。受験している年齢層で多いのは20代が中心とはなっていますが、30代以降の方も合格されています。

合格率は、公表されているものでは、61.1%となっています。学生の受験者も多いようなので、やはり新卒にて調剤薬局事務の仕事を希望されている方も多いようですね。次いで主婦の方の受験が多くなっています。したがって主婦だから、といってあきらめる必要は全くないのです。年齢や職種で合格率が変わるものではありません。

通信講座の選び方
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