調剤事務管理士の資格は、株式会社技能認定振興協会にて、主催をしている資格になります。受験資格の条件設定はありません。年に6回の試験があり、実技試験および学科試験に分かれています。実技・学科試験ともに70%以上で合格が認定されます。

合格率は68%程度となっており、比較的取得しやすいのではないかと思います。受験費用としては5000円となっています。学科試験の内容は、関連法規や調剤報酬点数などの算定についての知識が問われるものとなっています。

実技は、3問あり調剤報酬明細を作成します。受験地は、主催者の指定する試験会場、もしくは各種の学校などに設置されます。合格すると「調剤事務管理士認定合格証」が発行されます。試験結果については、試験日から1ヶ月以内には通知が来るようになっています。

調剤薬局実務士資格よりは、費用も安価で、若干、合格率は高いものとなっていますので、もしかすると、こちらから先に受験をして、スキルアップとして調剤薬局実務士資格の取得をする方が良いのかもしれないですね。

薬剤師が調剤に専念するためには、調剤薬局事務にて、しっかりとしたサポート体制を取っていかなくてはいけません。そのために、必要な資格になっています。

適切に業務に当たれるだけの専門性の高い知識が身についていることを証明できる資格なので、就職する際にも有利になってくるのです。学生から初めても主婦の方が初めてもいいように、受験資格が決められておらず、間口の広い資格ですね。

通信講座の選び方
資格を取るのに効率的な通信講座はどれを選べばいいの?