何の職種にも関わらず、適正というものがあります。よく「あの人は、この仕事に向いている」と思う点について、その適正が当てはまります。では、調剤薬局事務における適正とは何を指すのでしょうか。

まずは、前述のとおり、迅速かつ正確な作業の出来る人であることは大事なことです。しかし、患者さんは具合が悪くて病院に行き、処方を受けに来ています。その患者さんに対して心配りのできるサービス精神というのは、調剤薬局事務には欠かせないファクターであるともいえますね。

作業することに関しては、のちのち学ぶことによりスキルアップを計ることは十分に可能であるともいえるのですが、サービス精神というものは、ある意味持って生まれたものでもあります。もしくは、長い経験により培われる場合もありますが、そうすると調剤薬局事務として即戦力で働くまでに、下準備が必要にもなりますね。

これもサービス精神と共通しますが、だれにでも笑顔で接することのできる人も適性があるでしょう。具合が悪いうえに不愛想な対応をされては、不快な気分になりますし、一層、具合が悪く感じてしまいます。

元気が良すぎるのも問題ではありますが、適度に明るくはつらつとした印象を与ええるように努めるようにした方がいいですね。デスクワークとしてだけではなく、接客も必要であるということを覚えておくとよいでしょう。デスクに向かって黙々と仕事をしたい人には向いていない仕事かもしれませんね。

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